お疲れ様ですーー「Masa」ですーー
この記事を読んでわかること
1.ニュージーランドのビールスタイル
2.日本のビールとの違い
3.コスパ良し!おすすめビール5選
ワーキングホリデー(ワーホリ)でニュージーランドに滞在中、「現地ならではの楽しみ」を探している方も多いのでは?
そんなあなたにおすすめなのが、ニュージーランドのビール文化を味わうこと!
日本とは異なるビールスタイル、意外な価格の安さ、そして多彩なクラフトビール。この記事では、ワーホリ中に楽しみたいコスパ良し&入手しやすい定番ビール5選を中心に、ニュージーランドビールの魅力をたっぷり紹介します。
ニュージーランドビールのスタイルについて

ニュージーランドでは、ビールはただの“飲み物”ではなく、文化やライフスタイルの一部。地元産のホップや麦芽を使ったクラフトビールが多く、品質と個性のバランスが取れた商品が多いのが特徴です。
特に注目なのは、香り豊かで味に深みのある「エール」系ビール。IPA(インディア・ペール・エール)やAPA(アメリカンペールエール)など、ホップの香りが際立つタイプが豊富で、ビール好きにはたまらない国です。
日本のビールとの違いは?
ラガーよりエールが主体

日本では「のどごし重視」のラガー系が主流ですが、ニュージーランドはエール文化が根付いています。特にクラフトビールでは、ホップの香りやフルーティーな風味を楽しむビールが多数。最初は「ちょっと濃い?」と感じても、飲むほどクセになる人が多いです。
第3ビールがない

日本でよく見かける「第3のビール(新ジャンル)」は、ニュージーランドには存在しません。その代わり、クラフトビールでも比較的手頃な価格で楽しめるのがポイント。安い=品質が落ちる、というイメージはほぼない国です。
案外日本と同じもしくは安い
外食でのアルコールはやや高めですが、スーパーで買うビールは案外安い!
セール時には350ml缶6本で10ドル(約900円)以下もあり、日本の発泡酒や第3ビールとあまり変わらない価格帯で本格的な味が楽しめます。
おすすめ定番ビール5選(詳細)
ではここから、ニュージーランドのスーパーや酒屋で手軽に買える定番ビール5本を、それぞれの特徴と一緒に紹介していきます。
スタインラガー(Steinlager)|スッキリ王道、万人に愛される国民的ラガー

1958年から続く伝統のビール。スッキリ爽快でクセがなく、どんな料理にも合う万能タイプ。ラガー系が好きな日本人にとっては「まさにこれこれ!」という飲み心地。私もよくパーティーがある時はお土産として持っていってました!
- スタイル:ラガー
- アルコール度数:5.0%
- 特徴:クリア、軽快、爽やか
- スーパー流通度:★★★★★
スパイツ(Speight’s)|南島の誇り、香ばしいアンバーラガー

ダニーデン発祥、ニュージーランド南島で絶大な人気を誇る老舗ブランド。まろやかな口当たりと、カラメル感ある香ばしさが魅力。寒い日や、肉料理との相性が抜群。“エールっぽさ”を感じられる入門ビールとしてもおすすめ。
- スタイル:アンバーラガー
- アルコール度数:4.0%
- 特徴:まろやか、香ばしい、クラシカル
- スーパー流通度:★★★★☆
エクスポートゴールド(Export Gold)|コスパ抜群!軽やかラガー

「安くてうまい」を体現したワーホリ勢の味方。軽やかで飲みやすく、日常使いに最適。味はすっきりとしていて、暑い日や作業終わりの一杯にぴったり。まとめ買いの定番ビールとして冷蔵庫に常備しておきたい存在です。
- スタイル:ゴールデンラガー
- アルコール度数:4.0%
- 特徴:ライト、爽やか、コスパ良好
- スーパー流通度:★★★★★
マックス(Mac’s)|クラフト寄りの味わい、おしゃれで多彩

「ちょっとクラフトビールっぽいの飲んでみたいな…」と思ったらこれ。IPAやペールエールなどのラインナップが豊富で、ビールに慣れていない人にも優しい飲み口。ボトルデザインもおしゃれで、ギフトや手土産にも◎。
- スタイル:ペールエール・IPA・ラガーなど
- アルコール度数:4.0〜5.5%
- 特徴:香り高い、やや個性派、おしゃれ
- スーパー流通度:★★★★☆
パンヘッド(Panhead)|ホップ爆弾!本格クラフトの代表格

クラフトビール好きにはたまらないブランド。特に「Supercharger APA」は、柑橘系ホップのアロマがガツンと香る強烈な個性派。休日にゆっくり味わいたい、じっくり派向けのビールです。酒屋かクラフトビール専門店での購入が主流。
- スタイル:APA、IPA、他クラフト系
- アルコール度数:5.7%以上
- 特徴:ホップ全開、濃厚、香りリッチ
- スーパー流通度:★★★☆☆
まとめ|ワーホリ中こそ“地ビール生活”を楽しもう!

ニュージーランドのワーホリ生活では、ただ働くだけでなく、現地のビール文化を味わうことも旅の醍醐味。どの銘柄もスーパーや酒屋で手軽に買える上に、コスパもよく、味のクオリティも高いのがポイント。
ぜひ今回紹介した5本を参考に、気軽に“ニュージーランドらしいビール体験”をしてみてください。
冷えたビールと共に、ワーホリ生活にちょっとした「贅沢」を取り入れてみてはいかがでしょうか?
ホリの手続きは夢カナ留学エージェントがおすすめ!

ニュージーランドワーホリの準備って、実は結構大変なんです。ビザの申請手続きや、現地での住居探し、銀行口座開設など、やることがたくさん。「失敗したくない!」「確実に準備を進めたい!」そんな方には、夢カナ留学エージェント様の利用がおすすめです。
\ 無料カウンセリングは下のボタンから!/
こちらの記事でも紹介しています!!
コメント