お疲れ様ですーー「Masa」ですーー
この記事を読んでわかること
1.ニュージーランドの生活費は?
2.ニュージーランドの家賃・物価は?
3.ニュージーランドワーホリでおすすめの留学エージェントは?
ニュージーランドでワーホリ生活を始めようと考えている方は多いのではないでしょうか。特に気になるのが生活費です。
「いったいどのくらいの資金が必要なんだろう?」「現地での収入はどれくらい?」といった疑問にお答えしていきます。実際の物価や給料、生活費の詳細を、現地の情報とともにご紹介していきましょう。
ニュージーランドの物価、給料
「ニュージーランドの物価は日本と比べてどうなの?」これは多くの方が気になる点ですよね。結論から言うと、ニュージーランドの物価は日本よりもやや高めです。特に食品や住居費は要注意。ただし、最低賃金は日本より高く設定されているため、働きながらの生活は十分に成り立ちます。
現地の給料システムを見ていきましょう。2024年4月時点での最低賃金は時給23.15NZDです。日本円に換算すると約2,097円。これは法律で定められた最低ラインですが、実際のワーホリ求人ではもう少し高い給与が設定されていることが一般的です。
たとえば、カフェでバリスタとして働く場合は時給25~28NZD、農場での仕事なら24~28NZD、レストランのスタッフは23~26NZDといった具合です。経験や技術が必要な仕事であれば、さらに高い給与も期待できます。
また、休日出勤の場合は1.5倍となるのが一般的。週40時間労働が基本となっています。
ニュージーランドのビッグマック指数
物価を実感的に理解するために、「ビッグマック指数」を見てみましょう。これは世界各国の物価水準を比較する際によく使われる指標です。
ニュージーランドのビッグマックは8.20NZD(約740円)で、日本の450円と比べるとかなりの差があります。この価格差からも、ニュージーランドの物価水準の高さが見て取れます。
しかし、これは単純に物価が高いということだけを意味するわけではありません。現地の賃金水準と合わせて考える必要があります。たとえば、最低賃金で働いた場合、日本では時給換算で約1時間分の労働でビッグマックが買えますが、ニュージーランドでは約23分の労働で購入可能です。
このように、物価は確かに高めですが、賃金も相応に設定されているため、実質的な生活水準は決して低くないと言えます。
ニュージーランドで1か月住むには?
では、ニュージーランドでワーホリ生活をしていた経験を基に実際の生活金がいくらかかるのか見ていきましょう。
レント代
住居費は生活費の中で最も大きな支出となります。ニュージーランドで一般的なのは、シェアハウスでの生活です。シェアハウスの家賃は、場所や設備によって大きく異なりますが、週150~250NZDが一般的な相場です。
ただし、オークランドやウェリントンといった大都市では、これよりも20~30%ほど高くなることを覚悟しておく必要があります。一方、地方都市や郊外であれば、もう少し安価な物件を見つけることも可能です。
契約時には、通常2~4週間分のボンド(保証金)と2週間分の前払い家賃が必要です。日本のような礼金や仲介手数料は一般的にありません。
光熱費
光熱費は季節や使用状況によって変動が大きい項目です。電気代は基本料金が20~30NZD、使用料が50~70NZD程度で、月々70~100NZDが目安となります。ただし、冬場は暖房使用により1.5~2倍になることも。
インターネットは月額80~100NZDが一般的です。中速のプランであれば60~80NZD程度で済ませることもできます。水道代は多くの場合、家賃に含まれているので、別途支払う必要はありません。
食費
食費は生活スタイルによって大きく変わってきます。自炊中心の生活であれば、月300~400NZDで十分でしょう。一方、外食中心の生活を送る場合は、600~800NZDは見ておく必要があります。
地元のスーパーマーケットでの食材価格を見てみましょう。
- パン(食パン):3-4NZD
- 牛乳(2L):5-6NZD
- 卵(12個):6-8NZD
- リンゴ(1kg):4-6NZD
- 鶏肉(1kg):12-15NZD
- パスタ(500g):2-4NZD
といった具合です。野菜や果物は季節によって価格が大きく変動するので、旬のものを選ぶことがコスト削減のコツです。
交通費
交通手段は主にバスを利用することになります。バスの定期券は月150~200NZDほど。代替案として、中古の電動ボードを購入するのも良い選択です。100~200NZDで購入可能で、維持費もほとんどかかりません。
合計金額
これまでの項目を総合すると、1か月の必要経費は以下のようになります:
- 家賃:800NZD(シェアハウス)
- 光熱費:150NZD
- 食費:300NZD(自炊中心の場合)
- 交通費:150NZD
- 娯楽・その他:200NZD
合計で約1,600NZD(約144,000円)が最低ラインとなります。これに加えて、携帯電話代(30~50NZD)や予備費(100~150NZD)も考慮に入れると、月々1,800NZD(約162,000円)程度を見ておくと安心です。
まとめ
ニュージーランドでのワーホリ生活を始めるにあたって、最低でも3か月分の生活費(約480,000円)を準備しておくことをお勧めします。これは、仕事が見つかるまでの期間や、予期せぬ出費に備えるためです。
地域によって物価には差があり、特に大都市では生活費が高くなる傾向にあります。ただし、賢く計画を立て、節約のコツを押さえておけば、十分に充実した生活を送ることが可能です。
働きながらの滞在となるワーホリでは、最低賃金が比較的高く設定されているため、生活費を稼ぎながら貯金することも可能です。しかし、渡航直後は仕事が見つかるまでに時間がかかることもあるため、余裕を持った資金準備が重要です。
ニュージーランドでの生活は決して安くはありませんが、その分、充実した経験と思い出を得ることができます。しっかりとした資金計画を立てて、素晴らしいワーホリライフを送りましょう。
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